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2013/10/24
22:52:08
あたしの周りに天使がいる。
「本当に真っ白い羽がはえてるんじゃかないか?」と思ってしまう程だ。
その人は、常に皆のことを見ている。常に皆のことを思い考え、痛々しいくらいに気をつかっている。
周りが平和であれば、自分をも平気で犠牲にしてしまう。そんな人。
その人は会社の同僚。副店長ポジションである。
あまりの天使ぶりにOPEN当初は、「何が起きても天使を巻き込まない」と変な結束があったらしい。
ですが、OPENから何年か立ち、あたしが勤務する頃にはもう白い羽がポロポロ落ち初めていた気がする。。。
皆のことを考え過ぎてしまう彼女は、優し過ぎる彼女は、少しづつターゲットとになっていった気がする。
ドロドロとした中に、どっぷり漬かってしまい、真っ白い羽が、今は泥水色になってしまっている。
フサフサしていた羽さえも、抜け落ち始めている。
あたしより、年下だけど仕事は誰よりも出来る。知識も経験値も違う。
仕事に関しては年齢は関係無いと思う。なので、意見も言うし、頼る。
今でも、教えてもらう部分が圧倒的に多い。
ただ、関係無いと思う人間もいれば、妬む人間もいる。
妬む理由は色々だが、
妬む人間が怖さを醸し出すと、それに従う金魚の糞もいる。
金魚の糞は、自分の意思が無いので、怖い人がいないと常に挙動不審。
怖い人がいると、その人の為に嘘を並べ機嫌取り。ジャイアンとスネオ状態。
妬む人間、関係無いと思う人間に入るでもなく、中立の立場の人もいるが、どちらにも良い顔をする人間もいる。
女だらけの世界なので、何も起こらない訳が無い。こういう職場は慣れたもんだ。
だが、あたしは怖さと感じたことは無く、ただの意地悪としか見えず、何故に皆が怖がるのか本当に分らなかった。
許せないのは、自分は仕事をせずに天使に押し付けること。
やりたくないことを天使に押し付けてしまう病気が末期状態。
散々手を抜いて仕事をしている自分を棚に上げて、他の人のミスの荒さがし。
それでも、天使は誰にも弱音を吐かずきっと耐えていたのだと思う。
事件は起きる。天使が怖いとしている人に対してあたしが注意をした。間違いを間違いと指摘した。
初めは間違っていないと、否定していたが、最後にはやんわり認める感じで終った。
それに関して、天使に散々文句や嫌みを言った。あたしではなく、何故か天使にとばっちり。指摘をされたのが不愉快だったらしい。
今回だけでは無い。前回も、前々回も、その前もだ。それを知ったのはつい最近。
天使はあたしに「ハルさんに対して色々怒っていて、他にも色々根にもっていることがあって、爆発しそうです。」と心配そうに言う。
あたしは天使に対して
「悪いことは悪いこと注意しなければならないことがある。言わないといけない時がある。それを言って、モメたって喧嘩になってもいいと思う。言う時はちゃんと言わないと。」と少し強く言ってしまった。
天使は、顔を真っ赤にして歪ませながら、あたしにまで精一杯気を使いながら顔をひきつらせてこう言った。
「ハルさんがいくら間違いを指摘しても、絶対に折れないよ。折れる人じゃない。逆に注意している悪く無い側が悪くなる。言って分る人じゃないから・・・。」
「分っているが、誰かが言わないといけない。言わなければいけない時があるんだ。」と切り返すが
「あたしが、言ってもきいてくれないし、話すのが面倒になってきてて、あたしもウンウン。と黙って聞いてしまって、きちんと言わないからいけないの。これがあたしの悪いところ。」
と、最後は自分のせいにする天使。
そうなると何も言え無くなってしまった。こんなあたしにまで気を使ってる天使。
「ハルさんはアタックしたんだね。あたしの知らないところでアタックしてたんだね。」と
注意したことをアタックと言う言葉に置き換えて、驚いたように何度も言ってた。
派閥は嫌いだ。そんなものは意味は無いと思うから。
でも、あたしは、天使と話す数分前までは、本気でその人を潰そうと思っていた。潰すのは簡単。そう思っていた。
でも、そう思っていた自分が情けなくなった。
天使の様子がおかしいと気がつくのが遅すぎた。しかも、身体まで異変がある。
あたしが思っている以上に、天使はその人が相当怖いのかもしれない。
あたしよりも年上な訳だから、もしかしたら言いづらいのかもしれない。
でも、誰を責める訳でもなく、人の心配ばっかりしてる天使が痛々しかった。
弱みを言ってくれるならまだしも「皆が平和に過ごせるといいね」って・・・・
最後の最後には皆も心配をする天使。
涙が出るのであれば、泣いてしまっていたかもしれない。でも、あたしは泣けない。
あたしは、本当に羽がはえていると思った。
真っ白だった羽が今は泥水になってしまったんだ。
羽も抜け落ち始めてるんだ・・・。それでも、皆のことしか考えていないなんてさ・・・。
天使は、まず、育ちがいい。お嬢様だ。大事に大事に育ててこられたんだと思う。
汚れも知らず、人にもまれることも知らなく育ったんだと思う。
そんな優しい天使と話をしていると不思議と癒されるんだ。こっちまで羽が生えた気分になる。心が洗われていく。
だから、天使が言う言葉で、真黒だった心が清らかになる。まるで1滴の雫。ポチャンと垂らされると、濁った水が一瞬で透明になる。効果絶大。
ただ、その雫は効果がある人間と効果の全く無い人間がいる。
潰そうなんて考えていた自分が馬鹿に思えて、今は正気に戻った感じ。
今、自分は何をすべきか。それは、簡単。天使の羽を真っ白くすること。抜け落ちた羽が生える様に努める。
天使が笑ってくれるんだったら、あたしはきっと何でも出来ると思う。
無償に「守ってあげたくなる存在」それが天使。
うちの店は、彼女がいないと成り立たない。そんな天使をもっと大事にしてあげるべきだと思うんだ。
あたしは、こんな人をみたことが無い。本当に天使そのものだと思う。
守ってあげたくて仕方がない。天使には笑っていて欲しい。ただそれだけ。
同じように思う人間もいる。だから、今は皆で羽を真っ白にすることで一致団結b
そうでない人たちは、マイナス発言と妬みで負のオーラを放つ。天使の不安材料でもある。
それを、吹き飛ばす為、プラスオーラを放ちにかかるb 言魂出動。
すると、いつかは天使の1滴の雫が効くと思う。
何を書きたかったかと言うと、普段の生活でのあたしは、やっぱりSだ。
どう考えてもMではない。かなりキツイと今回改めて思った。
それは、ただの気性なのかもしれないが、確実にSだ。
そんなあたしが、本当にMになれるのか?って思ってしまった。実際のところ分らない。
でも、こんなあたしを壊して欲しいという願望は消える訳ではなく、更に壊して欲しい気もする。より強く。
普段、Sである自分に気付かされると、一瞬不安にもなる。Mか?と。
でも、表の世界のあたしではない、全く違うあたしを裏の世界で引きずり出して欲しくて仕方が無くなる。
どんな自分になってしまうのか知りたい部分と、悶え狂う自分、そんな自分を受け入れてくれる人に尽くし喜び従う自分、
まだまだあるが、色々考えてしまう。
その世界で思いっきり泣いてみたいと思った。
本気で泣いたら、頬から雫のように綺麗に涙が流れるのだろうかと思ってしまった。
そっちの世界で涙流したら、こっちでも泣けるのだろうか?
誰かに言われた気がする。「S性M性の両方が存在する」と。
普段はS。違う世界で望む自分はM。
いや違う。ドMかも知れない。なんかそう思ってしまった。
実際のところ、思うだけでまだ分らない。
「本当に真っ白い羽がはえてるんじゃかないか?」と思ってしまう程だ。
その人は、常に皆のことを見ている。常に皆のことを思い考え、痛々しいくらいに気をつかっている。
周りが平和であれば、自分をも平気で犠牲にしてしまう。そんな人。
その人は会社の同僚。副店長ポジションである。
あまりの天使ぶりにOPEN当初は、「何が起きても天使を巻き込まない」と変な結束があったらしい。
ですが、OPENから何年か立ち、あたしが勤務する頃にはもう白い羽がポロポロ落ち初めていた気がする。。。
皆のことを考え過ぎてしまう彼女は、優し過ぎる彼女は、少しづつターゲットとになっていった気がする。
ドロドロとした中に、どっぷり漬かってしまい、真っ白い羽が、今は泥水色になってしまっている。
フサフサしていた羽さえも、抜け落ち始めている。
あたしより、年下だけど仕事は誰よりも出来る。知識も経験値も違う。
仕事に関しては年齢は関係無いと思う。なので、意見も言うし、頼る。
今でも、教えてもらう部分が圧倒的に多い。
ただ、関係無いと思う人間もいれば、妬む人間もいる。
妬む理由は色々だが、
妬む人間が怖さを醸し出すと、それに従う金魚の糞もいる。
金魚の糞は、自分の意思が無いので、怖い人がいないと常に挙動不審。
怖い人がいると、その人の為に嘘を並べ機嫌取り。ジャイアンとスネオ状態。
妬む人間、関係無いと思う人間に入るでもなく、中立の立場の人もいるが、どちらにも良い顔をする人間もいる。
女だらけの世界なので、何も起こらない訳が無い。こういう職場は慣れたもんだ。
だが、あたしは怖さと感じたことは無く、ただの意地悪としか見えず、何故に皆が怖がるのか本当に分らなかった。
許せないのは、自分は仕事をせずに天使に押し付けること。
やりたくないことを天使に押し付けてしまう病気が末期状態。
散々手を抜いて仕事をしている自分を棚に上げて、他の人のミスの荒さがし。
それでも、天使は誰にも弱音を吐かずきっと耐えていたのだと思う。
事件は起きる。天使が怖いとしている人に対してあたしが注意をした。間違いを間違いと指摘した。
初めは間違っていないと、否定していたが、最後にはやんわり認める感じで終った。
それに関して、天使に散々文句や嫌みを言った。あたしではなく、何故か天使にとばっちり。指摘をされたのが不愉快だったらしい。
今回だけでは無い。前回も、前々回も、その前もだ。それを知ったのはつい最近。
天使はあたしに「ハルさんに対して色々怒っていて、他にも色々根にもっていることがあって、爆発しそうです。」と心配そうに言う。
あたしは天使に対して
「悪いことは悪いこと注意しなければならないことがある。言わないといけない時がある。それを言って、モメたって喧嘩になってもいいと思う。言う時はちゃんと言わないと。」と少し強く言ってしまった。
天使は、顔を真っ赤にして歪ませながら、あたしにまで精一杯気を使いながら顔をひきつらせてこう言った。
「ハルさんがいくら間違いを指摘しても、絶対に折れないよ。折れる人じゃない。逆に注意している悪く無い側が悪くなる。言って分る人じゃないから・・・。」
「分っているが、誰かが言わないといけない。言わなければいけない時があるんだ。」と切り返すが
「あたしが、言ってもきいてくれないし、話すのが面倒になってきてて、あたしもウンウン。と黙って聞いてしまって、きちんと言わないからいけないの。これがあたしの悪いところ。」
と、最後は自分のせいにする天使。
そうなると何も言え無くなってしまった。こんなあたしにまで気を使ってる天使。
「ハルさんはアタックしたんだね。あたしの知らないところでアタックしてたんだね。」と
注意したことをアタックと言う言葉に置き換えて、驚いたように何度も言ってた。
派閥は嫌いだ。そんなものは意味は無いと思うから。
でも、あたしは、天使と話す数分前までは、本気でその人を潰そうと思っていた。潰すのは簡単。そう思っていた。
でも、そう思っていた自分が情けなくなった。
天使の様子がおかしいと気がつくのが遅すぎた。しかも、身体まで異変がある。
あたしが思っている以上に、天使はその人が相当怖いのかもしれない。
あたしよりも年上な訳だから、もしかしたら言いづらいのかもしれない。
でも、誰を責める訳でもなく、人の心配ばっかりしてる天使が痛々しかった。
弱みを言ってくれるならまだしも「皆が平和に過ごせるといいね」って・・・・
最後の最後には皆も心配をする天使。
涙が出るのであれば、泣いてしまっていたかもしれない。でも、あたしは泣けない。
あたしは、本当に羽がはえていると思った。
真っ白だった羽が今は泥水になってしまったんだ。
羽も抜け落ち始めてるんだ・・・。それでも、皆のことしか考えていないなんてさ・・・。
天使は、まず、育ちがいい。お嬢様だ。大事に大事に育ててこられたんだと思う。
汚れも知らず、人にもまれることも知らなく育ったんだと思う。
そんな優しい天使と話をしていると不思議と癒されるんだ。こっちまで羽が生えた気分になる。心が洗われていく。
だから、天使が言う言葉で、真黒だった心が清らかになる。まるで1滴の雫。ポチャンと垂らされると、濁った水が一瞬で透明になる。効果絶大。
ただ、その雫は効果がある人間と効果の全く無い人間がいる。
潰そうなんて考えていた自分が馬鹿に思えて、今は正気に戻った感じ。
今、自分は何をすべきか。それは、簡単。天使の羽を真っ白くすること。抜け落ちた羽が生える様に努める。
天使が笑ってくれるんだったら、あたしはきっと何でも出来ると思う。
無償に「守ってあげたくなる存在」それが天使。
うちの店は、彼女がいないと成り立たない。そんな天使をもっと大事にしてあげるべきだと思うんだ。
あたしは、こんな人をみたことが無い。本当に天使そのものだと思う。
守ってあげたくて仕方がない。天使には笑っていて欲しい。ただそれだけ。
同じように思う人間もいる。だから、今は皆で羽を真っ白にすることで一致団結b
そうでない人たちは、マイナス発言と妬みで負のオーラを放つ。天使の不安材料でもある。
それを、吹き飛ばす為、プラスオーラを放ちにかかるb 言魂出動。
すると、いつかは天使の1滴の雫が効くと思う。
何を書きたかったかと言うと、普段の生活でのあたしは、やっぱりSだ。
どう考えてもMではない。かなりキツイと今回改めて思った。
それは、ただの気性なのかもしれないが、確実にSだ。
そんなあたしが、本当にMになれるのか?って思ってしまった。実際のところ分らない。
でも、こんなあたしを壊して欲しいという願望は消える訳ではなく、更に壊して欲しい気もする。より強く。
普段、Sである自分に気付かされると、一瞬不安にもなる。Mか?と。
でも、表の世界のあたしではない、全く違うあたしを裏の世界で引きずり出して欲しくて仕方が無くなる。
どんな自分になってしまうのか知りたい部分と、悶え狂う自分、そんな自分を受け入れてくれる人に尽くし喜び従う自分、
まだまだあるが、色々考えてしまう。
その世界で思いっきり泣いてみたいと思った。
本気で泣いたら、頬から雫のように綺麗に涙が流れるのだろうかと思ってしまった。
そっちの世界で涙流したら、こっちでも泣けるのだろうか?
誰かに言われた気がする。「S性M性の両方が存在する」と。
普段はS。違う世界で望む自分はM。
いや違う。ドMかも知れない。なんかそう思ってしまった。
実際のところ、思うだけでまだ分らない。
コメント
こんにちは
女の世界は男には理解できないことが多々あるようですが、天使は天使でいてほしいと思います。よい方向に行くことを私も願います。
日常生活でSでも非日常な部分でMというのはよくあることだと思いますよ^^
日常生活でSでも非日常な部分でMというのはよくあることだと思いますよ^^
ひで│URL│2013/10/25(Fri)09:44:02│
編集
竜一さんへ
URLが無かったので、こちらに返事を書かせて頂きます。
「SとMは表裏一体」とは実に興味深いお言葉だと思います。
もしたしたら、あたしは「真正なM」なのかも知れないのですね・・・。
興味部会コメントありがとうございます^^*
「SとMは表裏一体」とは実に興味深いお言葉だと思います。
もしたしたら、あたしは「真正なM」なのかも知れないのですね・・・。
興味部会コメントありがとうございます^^*
天使を守って
お初です。
天使がいる職場。
まぶしい天使を潰そうとする人がいて、
天使を守ろうとする人もいる。
天使が居るだけいいじゃないですか。
天使を守ってあげて、滅私奉公。
そっれって、Mそのもの、
のような気がする・・・
天使がいる職場。
まぶしい天使を潰そうとする人がいて、
天使を守ろうとする人もいる。
天使が居るだけいいじゃないですか。
天使を守ってあげて、滅私奉公。
そっれって、Mそのもの、
のような気がする・・・
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真正なMほど
普段は まるでSのように
振る舞う人は
とても多く存在いたします
あなたも
その中の一人なのかも
しれませんね
いいことです ^^
竜一
追記:URLを張らせていただきました ^^